五十肩になると腰の方に手が回せないなどというように極端に可動域が狭くなります。

特に女性の方は腰の方に手を回す動作が多く、この動作を早く出来るようになりたいと仰る方が多いです。しかし、腰に手を回すことができるようになるのは最後になります。

その理由として肩関節の拘縮が進むと肩の関節を捻るという動作が極端に出来なくなるためその動きを一番多く必要とする「腰に手を回す」動作は最後となります。

腰に手を回すためのセルフケアとしてこちらをご覧ください。

こちらの動画は1人でも行えるセルフケアのご紹介となります。これをやることで改善する場合は進行としてまだ酷く無い状態です。

反対にこの動画のセルフケアがとてもできる状態じゃない場合は五十肩の症状の進行が進んでしまっているので五十肩特化筋膜リリース整体を１度お試しいただければと思います。